自分が一番の理解者になる

ココロとカラダ

こんにちは。
ブログにお越しいただきありがとうございます。

お久しぶりのブログになってしまいました。
あっという間に2023年が終わり、気づいたら2024年も、1ヶ月が経とうとしています。ホント、月日の流れが段々と早くなっていきます。

さて、ここ数年、私の中で「嫌だな」って思う出来事が何度か繰り返されており、その度に、感情が揺さぶられたりしていました。もちろん、カウンセラーをしていても、そんなことはあります!
でも、物事って捉え方なんですよね。そのためには、まずは自分が癒やされることが大事なのかなと思う今日このごろ。
そんなことを書いてみました。

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いつも起こる嫌な出来事.
どうしていつも私にばかり怒るの?
・・・と、つい、自分を責めたり誰かのせいにしたくなるときはありませんか?

でも、繰り返されるその出来事はもしかしたらあなたに何かを伝えたがっているのかもしれません。
もしかしたら嫌な出来事ではなくてもっと幸せになれるための選択肢を示しているのかもしれません。

その場所に留まって、もやもやしたり、また同じようなことが起こるのでは・・・と不安になるよりもその出来事が自分に何を伝えようとしているのか、その出来事にどんな意味があるのかをちょっとだけ考えてみるのもいいのかもしれません。

でも、その前に、嫌な出来事をココロとカラダで一生懸命、受け止めた自分自身に優しさを向けてあげましょう。
楽に座って、自分のカラダに意識を向けてみましょう。
もしかしたらカラダにぎゅーっと力が入っているかもしれないし、胸がまだドキドキしているかも・・・
そんなことにただただ気づいてあげるだけで大丈夫。
そうしてみると、だんだん、癒やしが進み、怒りや不安やモヤモヤした感情が落ち着くことで、自分にとって大切なことは何かに気づいていけるようになるのです。
もしかしたら、今よりもっと幸せの道が開けているかもしれません。    

        

「どうしよう•••」は、後からゆっくり考えればいいこと。                まずは、その出来事に驚いたり不安になったり、怒りを覚えたりした自分が心地よいことをゆっくりしてあげましょう。       
まずは、自分のよき理解者になれたらいいですね。

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